富士川町十谷地区の郷土料理を召し上がれ！

「みみ」と呼ばれる富士川町十谷地区の郷土料理を紹介します。
「みみ」とは農具の箕（み）の形に似ていることから名づけられたとされています。
ここ「つくたべかん」では地元の主婦の方が手作りでみみを作っています。
基本的にほうとうと同じ味で、かぼちゃ、人参、ごぼうなど一緒に味噌仕立てで煮込んでおります。
今回はたまたま作っているときにお邪魔することができましたので、写真に収めることができました。
この周辺は大柳川渓谷の入り口で緑に覆われており、特に５月の新緑や１１月の紅葉の時期はおすすめです。自然溢れるなかで郷土料理を召し上がりたい方にはココがオススメ！
ちなみに、つくたべかんの他、地元の冨士川道の駅でもこの「みみ」を召し上がることができます。

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• 地元の主婦手作りで「みみ」を作っています。

  小麦粉を練って伸ばす作業！

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• 次はこれ

  包丁で正方形に切ります。

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• そして

  みみづくり開始。
  正方形の底辺を合わせるだけ

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• 芸術品です！

  食べるのがもったいない気がしますね！
  
  
  ちなみにここでは体験も受付けております。要予約ですのでご注意ください！
  地元の主婦の方たちが優しく丁寧に指導していただけますので、是非一度体験してはいかがですか？
  時間は１時間程度ださうです。

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• ゆったりとくつろげる館内

  館内はゆったりとくつろげる空間で、体験場と食事処が繋がっているため体験してそのまますぐに召し上げることが可能です。スタッフとの親近感がわき、おいしく召し上げることができますよ！